読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

That's Means A Lot

フットボールとマリーンズとアイドルと…

オタクにならとっくになってる 〜アンジュルムを観てきた話〜

ついに行って来ました。ハロプロのライブに。
アンジュルムライブツアー2017 〜凛〜

 

何につけても「初めて」っていうのは慎重になりがち。特に好きなアーティストのコンサートなんてのはいろいろ気になってしまうもの。
ちゃんと楽しめるのかとか、周りにこいつにわかだなと思われてないかなとか。やっぱり初めては初めてらしく単独武道館とかひなフェスのアンジュルムの日とかでっかいハコを狙うべきかなとか思ったけど、高校時代にOasisが来日した時に「次でいいか」と思ったら解散されたという経験も手伝って、やっぱ柏に来てくれるなら行くしかないと決意。地元地元地元地元だって地元だもーん。

 

日立台での柏とガンバの試合が終わった後に自転車チリリン漕いで会場の柏Paloozaへ。柏神社の横に人がたくさん並んでるのを見てなんだろうあれはって思ったけどライブハウスの列だったのね。ただそこにレイソルグッズを身につけた自分が並んでるもんだから他の人にはなお謎な光景だったかもしれぬ。
着いたときはまだ昼公演が終わったばかりだから会場から出て来たオタクたちの感想と、レイソルの敗戦に心を痛めながら歩くサポーターの感想が聞こえてきて「やっぱりカマジが〜」「やっぱりかっさーが〜」どっちも話がわかるからもう頭ん中はカオス状態。必死で頭の中を鎌田から室田、アデミウソンからあやちょへ切り替える。

 

さて今回、気づいた時にはチケットが売り切れていたので、チケ○トキャンプで調達。ただハロプロのライブどころかライブハウスと初めてで、48Gみたいに本人確認があったらどうしようなんてドキドキドキドキドキドキドキドキ胸ドキリしてたけど結局それは杞憂に終わり、それどころか番号確認も10の位が合ってればいい感じ。思ったゆるい。というかそれまでが厳しかったのか?

 

なぜかQueenが流れる会場内で開演を待ち、開演。ネタバレするなら完璧なネタバレをしたいけど、セトリを全部覚えてるわけではないので大雑把な感想を述べます。

 

1曲目でみんな出て来た時は、素直に「本物だー!」。アイドル観るのは別に初めてじゃないのに。あれは日立台フォルランが来たときに抱いた気持ちと同じだ。バイトで一緒だった人はEXILEのライブを東京ドームに観に行ったらすげえ天空席で「あんなの米ザイルだ」ってぼやいてたけど、今日はライブハウスだからコメジュルムではなく紛れもないアンジュルムでした。

 

48Gで目が肥えてたから、ハロプロを初めて観た時の完成度の高さには映像を観た時でさえ度肝を抜かれたけど、生で観るとなおさら度肝を抜かれる。特にアンジュルムスマイレージの時に比べるとクールな曲が増えたから、笑った時の可愛さがなおさら際立つ。ただ全体で3曲しかやらなかったし、もうちょっとスマイレージの曲も見たかったかも。
あと彼女たちの曲はミーハーなりに予習はしていったけど、ソロメドレーの曲が全部わかんなかったから、そこも全部知っていたら本家と比較とかして玄人みたいな楽しみ方ができたんだろなあというのは残念なところ。

 

恐るべし新人こと笠原桃奈さん。観る前と観た後で一番印象が変わったのは彼女でした。映像で見る機会そこまで多くなかったからってのもあるけど、可愛い時はめちゃめちゃ可愛いし目もキラキラしてるのね。なにあれ。しかもかっこいい曲の時の豹変具合ももすごいの。あれでまだ13歳って。末恐ろしいわ!

 

ツレが「お人形さんみたい」とボソッと呟いたのが上國料萌衣さん。ソロメドレーの時には「自分はまだカッコイイ曲より可愛い曲の方が似合う」と言っていた通り、可愛いことやらせたらどストライクでございます。正統派美少女ここにあり。

 

8Kアイドルこと佐々木莉佳子さん。なぜ8Kかというと、1秒あたりのコマ数が他の人より多いから勝手に名付けました。動きがキビキビしてて独特で表情も豊か。レイソルのユニを着てたから気づいてくれたのか、最後に自分らをみて「おそろい!」と言ってくれました。好き。

 

地元凱旋公演の室田瑞希さん。彼女はここ1年くらいで顔もシュッとして、髪も染めて「王道のハロプロのお姉さん」感がすごく出てきたと思っております(他に僕が思うハロプロのお姉さんは後藤真希にはじまり、道重さゆみ生田衣梨奈など…)。腰を振らせたら右に出るものはなし。どんな時も自信満々に歌って踊る彼女をみれて私は幸せでした…!

 

アンジュルムのメンバーの名前を覚えてる時に「早口で読んだら『かったりーな』ってなるし名前からして省エネじゃん!」って驚いた勝田里奈さん。激しいダンスナンバーはそつなくこなし、可愛い曲では計算尽くされた可愛さを提供。さらに衣装も彼女がプロデュース。あの衣装はメンバーに対して求められているものを理解し尽くしてる。それを裏付けるMCでの「オタクの気持ち」発言。そうです僕らはりなぷーの掌の上で転がされるために生きています!

 

終演後の握手会で一番握力が強かった中西香菜さん。彼女の「エロさ」に気づいてしまったら最後。踊るときの艶やかさに、MCでは後輩からの無茶振りにゴリラのモノマネをしノリツッコミを入れる幅の広さこそ「母性」なのです。

 

衣装を破壊するほど(?)激しいパフォーマンス
を提供してくれた竹内朱莉さん。僕はアンジュルムの中では彼女の歌声がとても好きなので、CD収録当時とはアレンジを加えた強い歌声が聴けて嬉しかったです。MCでもガンガン笑いを提供くれました。さすがハロプロバラドル担当。

 

「ラスボス」の和田彩花さん。もう本当にお美しくて、踊りながら髪をバサってする瞬間に薔薇が見え、微笑むときは後光が見えました。ただ高値の花子さんかと思いきや、可愛いことやらせたらめちゃめちゃ可愛いのね。しかもドジっ娘。最強。ずるい。さすがハロプロリーダー。こんなにすごいアイドルを見たのは山本彩以来ですよ…。

 

下手くそながらも歌って踊って頑張ってる姿に元気をもらって「彼女たちが頑張ってるのだから俺も頑張ろう」ってなるのがそれまでの自分のアイドルの楽しみ方だったし、AKB以降それを売り出すやり方がアイドルを売る上で常套手段になってるんけど、アンジュルム(に限らずハロプロがそうかもしれないが、彼女たちは笑顔で歌う曲がそこまで多くないこともあるかも)の場合は違って、見終わった時の気持ちがある1つのアーティストのコンサートを観に行ったような感じ。「好きだな」より「すごかったなあ」ってなるし、元気をもらったのはもちろんだけどそれよりも「いやあさすがだなあ」と感心してしまう。新規ファンということもあって、疑似恋愛形式ともとれるアイドルの「虚構性」を楽しんでいたというよりは、純粋に「本物」アイドルのパフォーマンスを観て楽しみました。まあ通いつめて認知とかあればまた違うんだろうけど。と語ってみる。

 

ツアーの初日ということもあって、メンバー的には納得の聞かない部分や手探りの部分も少なからずあったかと思う。それでも歌やダンスのそもそも上手さが段違いで、難しい曲も口パクもしないで当たり前のようにこなしちゃうんだから一種のカルチャーショックですよね。これがハロプロブランドなのか。そもそも全員にソロがあるなんて他じゃ考えにくいし。

 

2時間くらいのライブだったと思いますが、本当にあっという間でした。あんなに激しいダンスがあるのに1日2公演もやるとかヤットも驚く運動量。終わった後には握手会はNMBの公演のハイタッチと似てるなあなんて思いながらもいざ臨んで見るとテンパってしまいありがとうしか言えずに帰宅の路へ。ライブが終わって20分後には家についてるんだから地元ってすごいなあって改めて実感しました。

 

以上。ああ武道館…行きたいなあ!