That's Means A Lot

フットボールとマリーンズとアイドルと…

第8節 柏 v 横浜FM 〜傘はいらない〜

持論として「ホームでは絶対に負けるな」という考えなんですが、さすがに昨年9月から勝ててないとなると喜び方も忘れてしまうもんですね。

おまけに今年はチームの状態も良いとは言えず、ホーム4試合目にしてツレにも「今日は行かない」と言われる始末。いや自分だってこの間の仙台戦の後に今年はもう行かねえと思ったのに、毎回なんかしらの出来事が起きてなんだかんだ日立台に行っちゃってるだけなんです。(もう行かねえ宣言は毎年あること。今回は細貝が観たいという理由です。去年はクリスティアーノの復帰でした。フットボールファンに掌などありません。ちなみに清水戦は病欠)

 

今日の相手は横浜F・マリノス。ちょっと前まではまさにお得意様中のお得意様で、いくら内容が悪くても相手が勝手に点を入れてくれたりするくらいだったのに、モンバエルツになってから勝てなくなってしまった。
どうやら勝つと向こうはヤクルトみたいに傘を回して喜ぶのだけど、今回は安全上の理由で規制したら文句を言われまくる。ちょっと前までは日立台に持ってくることすら諦めたくなるような対戦成績だったのにちょっと勝ってるからって生意気な…と声を大にして言いたいところだったが負けそうなので黙っておく。今日はもうさっさと帰れるようにホーム側のバックスタンドのチケットを手に日立台へ。

f:id:zeroplusalfa:20170422201523j:image

あんだけ傘の話で事前に盛り上がってたのに、試合前になって雨が降ってきた。こっちだって好きで傘をささないわけじゃねえんだ。もう慣れっこではあるけれど、雨粒が付いて観づらいからメガネっ子は辛い。
もう今日は多くを望まない。今のレイソルは弱いんだ。最近Twitterで流行ってるるるてあさんの肯定ペンギンのようなモチベーションでいく。「10分失点しなかったの!えらい!」
いわゆる拮抗した前半、立ち上がり20分はどっちのペースでもない感じだったけど、相手のハンドでクリスティアーノのペナルティーでラッキーではあるけど先制し、その2分後には完璧な崩しで中川が追加点をゲット。「2点も取ったの!えらい!」どころじゃねえ。パーフェクトな前半だ。ブラボー!

優勝した2011シーズンのマリノス戦でも前半で2点取って、ハーフタイムで選手達が「2-0は危険だから気を引き締めていこうぜ!」と言ったらネルシーニョに「2点差もあれば十分だろ!」と怒られた話があったけど(2-0怖くねえぞ事件)、今日のレイソルにその当時の選手は大谷と大津しかいないし監督も違う。果たして大丈夫なんだろうかと心配な気持ちで試合を見守る。

 

マリノス伊藤翔やらバブンスキーやら有名で良い選手が交代でどんどん出てくる。そもそもなんでバブンスキーはスタメンじゃないんだ。ボールを回される時間も増える。さすがに前半に比べて航輔の出番も増えた。あーなんかプレスがかからなくなってきたかなあと思ったところにいよいよ登場。背番号37、細貝萌。手塚も今日は素晴らしかったけどお役御免。やはりアナウンスで「細貝萌」と聞くとすげえのがきたなってなる。両腕のリストバンドもカッコ良い。そしてやっぱり上手い。痒い所に手が届くというか、いてほしいところにいるし、取ってほしいボールを獲ってくれる。15分だけだったけどやっぱドイツ仕込みの代表選手は違うな!(個人の感想です)

 

 途中追加点のチャンスも中澤のオウンゴールのチャンスもあったけれど、結局2-0で試合終了。多分これは完勝ってやつ。それにしてもすごい久々に生で勝ちを観た。普通に泣きそうになるくらいに嬉しかった。ホームゲームってのはこうじゃないといけないってのを思い出してきぞおらおら。てかほらやっぱり傘なんていらなかったじゃん!!

f:id:zeroplusalfa:20170422201559j:imagef:id:zeroplusalfa:20170422201650j:image

シーズン前の下馬評であった「ブラジリアン3人トリオ」はハモン・ロペスの怪我で早々に1つ欠け、クリスティアーノも不調。さらにオリヴェイラも離脱で全然機能せずにチームも不調、点も取れない守れないでどうなるかと思ったけれど、それでも大津と中川が非常によく頑張ってくれてようやく形になってきた。特に大津に関してはびっくり。どうやら今年は犬津でも太津でもないみたい。新戦力の小池もフィットしてきて前節はアシストも記録して今日は齋藤学を完全に抑え込んだ。細貝も来たけど手塚も安心して観ていられる。そしてふと気づいたらハモンもオリヴェイラも帰ってきてた。これはなんか希望が見えてきたのかもしれない…!でもまだ期待はしないぞ!