That's Means A Lot

フットボールとマリーンズとアイドルと…

ROCK IN JAPAN 2017 でアンジュルムを観てきた話

フェスに行くのが若者のブームと言われる中、髪の毛をツーブロでアッシュに染めて仕上げ、ディッキーズのパンツの下にタイツを履き、邦楽ロックの影響で軽音サークルに入ってる人種とは趣味が合わないというのは大学の時に確認済みですが、まさか自分がひたちなかの思い出話-小学校と高校の合宿で行ったことがあって絶対朝ごはんと夕ご飯に必ず納豆が出てくるから嫌だったというひたちなかの話と、茨城の訛りは中途半端でムズムズするし、特に中学の頃の美術の先生が鉾田の人で「あんたがた」のイントネーションが最大級にむかつくという話-を「ロッキン」に向かう常磐線でするとは思ってなかった。自分の大好きなポルノさんとアンジュルムが同じ日に同じフェスに出るのならそりゃあ行く。アッシュの髪とディッキーズの短パンとタイツを揃えるには時間はかかるけど、自分のプライドを捨てるのにお金はかからない。おまけに欅坂も出るんだって。見たいじゃん?結局根がミーハーなのである。f:id:zeroplusalfa:20170815204628j:image

アンジュルムのステージはフォレストステージという文字通り森のところのステージで、雰囲気は結構フジロックみたいなところ。彼女たちを見るのは最新シングルのリリイベで流山おおたかの森に来た時以来ですが、その時よりもメンバーが2人増えて10人になりました。
前日のブログにアンジュルムはそれまでロッキンに出てた℃-uteと違って晴れ女が多いとあった通り、登場30分前から雲が晴れてきた。さすがにピーカン照りはちょっと…というところに登場し、最初の「次々続々」からアクセル全開。終わるや否や間髪入れず「出すぎた杭は打たれない」。短い自己紹介を挟んで「魔女っ子メグちゃん」「有頂天LOVE」「ドンデンガエシ」と畳み掛ける。EDM、ロック、昭和歌謡とジャンルは多岐に渡りながらもこんなにエネルギッシュな曲がこのグループにたくさんあること自体おかしい。完全にあれは俺らを倒しにきていた。それでいてメンバーが超楽しそうに自信満々な顔でパフォーマンスするの。絶対みんなドSだ。f:id:zeroplusalfa:20170815204702j:image
別に優劣とかそうじゃなくても圧倒的なパフォーマンスだったと思う。欅坂も確かにすごかった。靴を投げたり、倒れこんだり、笑わないで反抗をテーマにパフォーマンスをしてたけど、アンジュルムを観てるとけどもっとやれるはずというか、もっとやってほしいと思ってしまう。コンセプトとか衣装とか素晴らしいのだから、ああゆう曲をやるならもっと武富士ガールみたいにバリバリに踊ってほしい。ていうかあの人達は「2人セゾン」で思ったけど、やっぱり笑うとめちゃめちゃ可愛いので多分可愛いくて清楚な曲をやってれば普通に売れる。まああの悩むセンターの姿こそ、秋元大先生の大好物なんだろうなあとも思うけれども。ただあそこでアイドルグループは欅坂しか観なかったよって人がいたとしたならそれは本当に勿体無い。ふなっきも川村ちゃんもまだフィットしきれてなかったし、MCもなかったけれど、あの40分くらいにアンジュルムの魅力の多くは凝縮されていたはず。というか逆にあれを見てすごいと思わなかったのであればそれは仕方ないと思う。それくらい熱くてメンバーもファンも完全燃焼したステージだった。女性アイドルを見て「かっこいい」と痺れるのってそうそうないと。ここまで来ると贔屓目とか抜きにして語りたいけど、どうしても贔屓目になってしまうんだけど。
今回はフェスだったので整理券はなかったので、これまでで一番近い位置で観ることができた。ただ僕らの上にはオニヤンマが飛んでて、ステージ上から観客席の後ろまで自由自在に飛んでて、初めて僕はトンボになりたいと思いました。
以下近くで見た雑感。
・むろの健康的かつ筋肉質かつ細い脚
・あやちょこと金剛和田彩花大尊師の腹筋
・上國料さんの素晴らしく凛とした顔立ち
・りなぷーとかっさーの脚にテーピング

・かななんの仕草から垣間見るアイドル性

・イヤモニが外れてしまい逆の耳で真剣に音を取るふなっき

・激しいダンス時にチラリしてしまったタケちゃんのタケちゃん
やっぱりアイドルは近くで観るに限る。個人的にはオタクの掛け声と一緒に口を動かしながら踊るメンバーの姿が大好きなので、それも存分に見れてよかった。「ちょいカワ番長」「大器晩成」「友よ」で終わったけれど、結局先行逃げ切り型のようにノンストップでぶっ飛ばし続けたステージでした。

 

ロックフェスでアイドル観るのはいいぞー。

後半はポルノグラフィティを観て来た話をします。