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フットボールとマリーンズとアイドルと…

第34節 vs広島 〜風呂場で魅せた逆転劇〜

ホーム最終節の雰囲気っていいよね。開幕戦は春先だから一般社会の新年度とかと被るけど、Jリーグの最終的は12月の頭だから少し変わってくるのだろうか。もちろん2011年シーズンのように優勝争いをしてドキドキの最終節を迎えたいものだけど、ACLや残留がかった試合でも、はたまた消化試合でも、いつもの試合とはまた別の雰囲気がある。低くなり眩しい西日、かじかむ手と秋冬制の限界、ようやくフィットしてきた外国人と来シーズンの話、ほのかにスタジアムに漂う千秋楽のようなお祭り感。これらがうまく混ざってあの独特の雰囲気が生まれるんだろう。f:id:zeroplusalfa:20171205080941j:image

2017年のJリーグが終わりました。最終節は既に前節残留を決めていた広島と。相変わらず3-0で勝てる相手に1-0でやっとこさっとこ勝つのがレイソル。広島には残留を決めってもらっていたことに本当に感謝しなくてはならない。やっぱり目の前で引導を渡すのは心が痛むもんね。甲府以外は*1。きっとまだ残留がかかっていたらあんなユルユルな球際では済まなかったことだろう。実際前節鹿島相手にタコ殴りにされたおかげで(スコアレスドローだけど)、あれぇ広島ってこんなんだったっけ?もっともっと手強かったはずだよなあというのが正直な感想。清水航平が移籍してしまったからだろうか、数年前のチャンピオンシップで魅せた劇団っぷりもなかった。もぬけの殻だったことも影響しているのだろうんだろうけど。勝ててよかった。f:id:zeroplusalfa:20171205081020j:image

まだ天皇杯があるのでシーズンの総括はしないけど、リーグ戦の順位は4位。結果的にセレッソとは勝ち点差1しか離れてなかったと知るといろいろ悔しい。…こんなことは社長も監督もキャプテンも言ってたか。それにしても思い当たる様々な節々。ロスタイムに失点したあの試合、この試合…*2。仙台相手に至ってはロスタイムだけで勝ち点5は落とした。もう少しうまく戦えてたら優勝争いに最後まで絡めたと思う。と、こんなことを抜かしておりますが、シーズン前の予想は13位でした。下平監督の手腕により若手がうまく育ち、*3逆の意味で予想を裏切られました。夏場にも書きましたが本当にすみませんでした。上の方にいるとシーズンって楽しいんだね!f:id:zeroplusalfa:20171205081040j:image

他のチームも答え合わせしてみると的中したのは14位の清水のみ。勝手に開き直るとこんなん無理。今年広島が弱くて磐田が強いと言い当てるのは難しいって。むしろ降格チームを3つ中2つ当てたことを褒めて欲しい。鹿島が優勝していればもう1チーム当たっていたんだけれども、あろうことか川崎が優勝してしまった。たしかに今年の川崎は強かった。ただ夏頃に会社の飲み会で酔った勢いで後輩に「中村憲剛が現役の間は優勝できねえ」って口走ったので謝らなきゃいけないのが辛い。どうしてくれるんだ!まあもう忘れたことにしちまおうと思ってるけど、「のび太のくせに生意気な」と言ったジャイアンの心情がよくわかる。でもDAZNマネーのおかげで多額の賞金を手に入れたことは、プレミアリーグ発足後に優勝して栄華を極めたマンチェスター・ユナイテッドの例を考えると、*4放映権ビジネスによる賞金をなめちゃいかん。こんなことがないように是非とも過剰なファンサービスにお金を費やしてほしいものだ*5。おめでとうございまーす。

次は天皇杯の準決勝。まだあと2試合あると信じています。あけましておめでとうはスタジアムで言って、祝杯でのんだくれの正月を迎えたいもんですねえ…。

*1:まだ覚えているぞ。2005年入れ替え戦

*2:仙台、甲府、大宮、川崎…

*3:祝 中山雄太選手 Jリーグ ベストヤングプレーヤー賞 受賞、中村航輔選手 Jリーグ ベストイレブン 選出

*4:1992-93シーズンに優勝する前の優勝は、ジョージ・ベストの時代まで遡る

*5:等々力を専スタにしてドームにしてくれ